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2011年4月29日金曜日

一人の小さな手 何もできないけど それでも みんなの手と手をあわせれば 何かできる 何かできる

訳詩 本田路津子
作曲 ピート・シーガー

一人の小さな手 何もできないけど
それでも みんなの手と手をあわせれば
何かできる 何かできる

一人の小さな目 何も見えないけど
それでも みんなの瞳でみつめれば
何か見える 何か見える

一人の小さな声 何も言えないけど
それでも みんなの声が集まれば
何か言える 何か言える

一人で歩く道 遠くてつらいけど
それでも みんなのあしぶみ響かせば
楽しくなる 長い道も

一人の人間は とても弱いけれど
それでも みんながみんなが集まれば
強くなれる 強くなれる

それでも みんながみんなが集まれば
強くなれる 強くなれる







一人では何も出来ないけれど~~~小さな力も合わせれば~~~40年前に路津さんが歌われた歌を:::2011・04・14 宮城県山元町の中浜小学校の避難所で毎朝先生と生徒さんが~~~

歌われている・・・笑顔溢れる元気な姿が紹介されました。何か元気になる様な、励ましの歌を紹介して頂き嬉しかった。がんばろう日本!

2011年4月20日水曜日

国民全員に知ってほしい(原発マフィア)

ohm*****さん  のYahoo News上でのコメントを以下転載:
(消されてしまわないように)

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  • 国民全員に知ってほしい

    原発マフィア(東電・経産省原発官僚・族議員・学者)が
    10兆円を超える原発補償を国民総負担へと画策しています

    日本・世界の義援金、年金財源→流用決定
    震災復興税・消費税増税→流用検討
    電力9社も1.1兆〜1.8兆円負担→料金値上で全国民負担
    原発推進の経団連(東電社長が副代表)が国民負担強調
    福島県知事:原発推進者のクセに被害者顔、国に全額補償要求
    東電天下り石田徹(年収1860万)が裏で東電負担軽減を部下官僚に指示
    東電社長が「原子力損害賠償法」を連呼=年間2000億上限で残り国民負担

    財源ならここにあるだろ?

    天下り原発法人への予算:毎年約1兆円
    東電幹部・原発官僚・族議員の高額報酬削減なし→私財没収、福島で一生タダ働きさせよう
    福島原発推進の日立・東芝・GE・鹿島、原発CMでぼろ儲けの電通・テレビ局は?

    責任逃れの原発マフィアを許してはならない!



  • -----------------------------------------------------

    反原発派だった前福島県知事が言うように
    「必要だから必要」という前提の原子力事業であれば、
    ohm*****さん  のコメントは良く理解できます。

    以上

    2011年4月2日土曜日

    放射性物質による土壌汚染と「菜の花」(菜の花プロジェクトより)

    土壌中の放射能を“菜の花”で吸収して荒地を耕地に再生、さらに、“菜の花”からBDF(バイオディーゼル油)、BG(バイオガス)を生み出すエネルギー自給型農地再生プロジェクト!(NPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部


    福島原発事故は今後終息するまで、農耕地の土壌を汚染し続けています。原発周辺の退避指示のある地域、また指示がないものの高い線量の放射性物質が土壌から検出されている地域の農地は今後どうしたら良いのでしょうか?


    一つの答えとなることが、上述の「菜の花プロジェクト」ではないかと思います。詳しくはNPO(特定非営利活動法人)チェルノブイリ救援・中部のHPをご覧になってください。


    放射性物質が土壌の表面に堆積している今から、将来の農地としての再生に必要な方策を考え、具体的に取り組むことが必要なのかもしれません。


    上述の「菜の花プロジェクト」について言えば、収穫した菜の花は土壌中の放射性物質を取り込んでいるので食用にはできません。菜種を除いて放射性廃棄物とする必要があるでしょう。


    菜種はバイオ燃料(油/ガス)に加工可能です。除染をしつつも経済的価値を生み出すことができます。


    このNPOがチェルノブイリで行っている活動を日本でも福島を中心とする放射性物質が土壌に蓄積されやすい風下の農耕地に適用する意味はあると思います。単に、農地の再生プロジェクトとしてだけでなく、経済システムにうまく組み込むことができれば、バイオ燃料事業としての可能性も追求すべきでしょう。被害に遭われている農家の方々、このプロジェクトによる、放射性物質の農耕地からの除染と、バイオ燃料事業による経済的な恩恵を国や県に働きかけてみてはどうでしょうか?(ただ手をこまねいている間にも、事態は進展しています。)


    同上NPOのHPから転載


    以下、同上NPOの公開しているプロジェクトの動画:

    チェルノブイリ原発10km圏検問所内の世界とは。ナロジチ行政と意見交換、そして「菜の花プロジェクト」始動した。



    今も見た目上は美しい自然に囲まれたナロジチ地区、はたしてその実態は。現地の生の声を聞き、私たちは思いを新たにする。



    収穫したナタネ油からは放射能が検出されなかった為、菜の花プロ ジェクトの続行。BDFを精製し、BG( バイオガス)プラント工事に着手した。




    追記:
    中部大学の武田邦彦教授によると、
    汚染土壌に菜の花を植えることは、かえって土壌深くに放射性物質を混ぜ込む
    可能性があるので薦めないとのことでした。
    植物を植えるということは土壌を混ぜ込むことだからだそうです。
    チェルノブイリで菜の花を植えているのは、すでに土壌のすき込みが行われた
    結果の措置だそうです。
    土壌をすき込むようなことはせずに、土壌の表面を慎重に取り去り、
    袋に入れて畑の隅にでも積み上げておくことが
    望ましいようです。